即日融資でお金を借りるなら大手消費者金融のカードローンがベスト

お金を借りる方法にはいくつかありますが、急いでお金を借りたい場合に便利なのは消費者金融のカードローンです。
まず、消費者金融のカードローンと他の借金について比較してみましょう。

 

参考:お金借りる

 

●大手消費者金融
無利息期間:30日程度の無利息期間があるものが多い
融資の速さ:非常に早い。即日も可
金利:高い
限度額:普通。ただし総量規制の対象になるため限度額を上げるのには限度がある。

 

●銀行カードローン
無利息期間:ほとんどの銀行で用意されていない
融資の速さ:即日はできないが、早ければ数日
金利:低め
限度額:総量規制の対象外のため高額の融資も可能
以前は銀行カードローンでも即日融資が可能でしたが、銀行による貸しすぎが問題となったため、今はできません。

 

●クレジットカード
無利息期間:なし
融資の速さ:キャッシング枠があればすぐ。ない場合は審査に時間がかかる
金利:高い
限度額:低め

 

●生保契約者貸付
無利息期間:なし
融資の速さ:条件を満たしているならすぐ
金利:低い
限度額:大きい
生保契約者貸付は生命保険加入者が払戻金を担保にお金を借りる仕組みです。担保があるため審査に通りやすく、金利が低いというメリットがありますが、生命保険に加入していなければ利用できません。

 

●質屋
無利息期間:なし
融資の速さ:その場ですぐに現金を受け取れる
金利:年利ではなく月利になるため非常に高い
限度額:質草による
担保さえあれば簡単にお金が借りられます。厳しい審査もなく、すぐに現金を受け取ることができます。ただし、カードローンのように年利ではなく月利である点に注意です。年利が100%を超えるような高金利の質屋もあります。

 

●国、自治体
無利息期間:なし
融資の速さ:申し込みには時間がかかる
金利:非常に低い。無利子の場合も
限度額:条件によって異なる
病気や障害、急な収入減などで生活が困窮した人に対して、国や自治体がお金を貸す仕組みがあります。保証人がいれば無利子、いない場合でも非常に低金利で借り入れができます。
ただし、融資の条件は厳しく、基本的には生活に困っている人が対象です。申し込み手続きも煩雑で、簡単に借りられるものではありません。

 

このほかにも、家族や友人からお金を借りるという方法もあります。知人からの借金であれば利子をつけないで借りることもできますが(もちろん個人間で利子をつけることも可能です)、お金の問題は人間関係を悪くする原因になります。
周りの人以外から合法的に、かつ急いでお金をかりたい場合、最も便利なのは上記の比較から分かるように消費者金融のカードローンを利用することです。
即日でお金を借りられるだけでなく、初めて利用する人ならば無利息期間を活用し、利息を節約して借りることができます。

 

ただ、消費者金融のサービス内容は会社ごとに大きく異なります。
即日融資を希望する場合は、急いで借りるのに適している業者を選ぶことが大切です。

 

 

 

◯即日でお金を借りるためのポイント
即日融資に対応している消費者金融でも、必ずその日のうちにお金が借りられるとは限りません。もたもたしていると、営業時間に間に合わず、翌日以降の融資になってしまうこともあります。
確実に即日融資をするために、抑えておきたいポイントを準に紹介していきます。

 

●web申し込みを利用
カードローンの申込方法はインターネット、電話、窓口など色々ありますが、急いでいるならweb申し込みがベストです。パソコンがなくてもスマートフォンから申し込みできます。営業時間も長く、電話のように待ち時間が発生する心配もありません。
ただし、申込受付時間と審査が行われる時間は違います。
webの場合申し込みは24時間いつでもできますが、審査が行われるのは各消費者金融の営業時間(9時から21時頃の場合が多い)のみです。即日融資を希望するなら、必ず営業時間に間に合うように申し込みましょう。

 

●カード利用の場合は自動契約機の営業時間に注意
ローンカードを使って現金で融資を受けたい場合、自動契約機でカードを受け取ればその日のうちにカードが手に入ります。
自動契約機は夜遅くまで営業しているものが多いですが、24時間営業ではありません。利用予定の契約機の営業時間を確認しておきましょう。
ローンカードさえ発行できれば、提携しているコンビニATMを使ってお金が借りられます。

 

●振込融資の場合は銀行の営業時間に注意
カードではなく、自分の銀行口座に振り込んでもらう場合、銀行の営業時間に気をつける必要があります。
一般の銀行や信用金庫宛の振り込みの場合、その日のうちに振込実行されるのは平日9時から14時半までに振込依頼のあったもののみです。ゆうちょ銀行あての場合、タイムリミットは14時とより短くなります。

 

振込依頼ができるのは審査と契約が終わった後になります。銀行の営業時間に間に合わせるためには、遅くとも昼12時頃までにはカードローンの申し込みを終わらせておく必要があるでしょう。

 

消費者金融の中には、特定の銀行と提携し、24時間振込に対応しているケースもあります。例えばアコムの場合、楽天銀行宛の振り込みであればいつでも振り込みに対応しています。

 

 

 

◯自動契約機の営業時間と審査にかかる時間
カードによる即日融資を目指す上で欠かせないのがタイムリミットの把握です。
タイムリミットから逆算し、いつまでに審査や申し込み、振込依頼を終えなければならないのかを必ず確認しておきましょう。

 

●プロミス
営業時間:22時まで(21時までの店舗も)
審査時間:最短30分

 

●アコム
営業時間:21時まで
審査時間:最短30分

 

●アイフル
営業時間:22時まで
審査時間:最短30分

 

●レイクALSA
営業時間:-
審査時間:最短即時

 

 

 

◯審査の通りやすさは?
カードローンを申し込む上で避けては通れないのが審査です。審査に通過できなければ即日融資どころではありません。

 

銀行カードローンに比べて、消費者金融の審査は通過しやすいといわれています。不安のある人や、少しでも通過率を上げて急いで借りられる可能性を上げたいという人は消費者金融のカードローンに申し込みましょう。

 

ただし、大手消費者金融の審査通過率は46%前後。半数以上の人が通過できていないことになります。銀行に比べれば高いものの、あまり楽観視はできません。

 

大手消費者金融の場合、カードローンの利用が初めてで信用情報に問題がなく、収入も安定していれば審査に通過できる可能性は非常に高いです。収入は金額が安定していればパートやアルバイトでも問題ありません。
反対に、他社からの借り入れがすでにある場合や、過去に延滞や債務整理の経験がある場合は落とされる可能性が上がります。大手ではなく、中小の消費者金融を利用することも視野にいれましょう。

 

また、どうしてもお金を借りたい場合でも一度にたくさんの業者に申し込むのはやめましょう。
信用情報には照会記録も残ります。短期間に照会記録が集中していると、それだけでお金に困っている人だという印象を与えてしまい、審査で不利になってしまいます。

 

 

 

◯急いでお金を借りたい時のポイント
即日融資の方法には色々ありますが。知人や家族から借りるのが難しければ消費者金融のカードローンがおすすめです。申し込みから審査が終わるまでが非常に早く、無利息サービスを活用すれば利息も抑えられます。
ただし、即日融資や無利息サービスを、即日カード発行に対応している消費者金融は限られます。申込前によく確認しましょう。
また、即日融資可能な消費者金融でも営業時間に間に合わなければアウトです。審査が行われる時間や銀行・自動契約機の営業時間についてもあらかじめ把握しておくようにしてください。

カードローンを借りるなら銀行と消費者金融のどちらを選ぶべき?

消費者金融のカードローンと銀行カードローン、申し込むならどちらの方が得なのでしょうか?
2つのカードローンを比較しながら、どちらを使った方がいいのかを考えていきましょう

 

 

 

◯急ぎの場合は消費者金融
大手消費者金融の多くは即日融資に対応しています。

 

まず申し込みに時間がかかりません。web申し込みに対応している業者が多く、24時間いつでもスマートフォンから申し込めます。身分証明書の提出もアプリやメールで行えるため、郵送の手間もありません。
審査時間の短さも魅力です。アコムやプロミスなどの大手の場合、審査時間は最短30分。通常でも1時間もあれば審査が終わります。

 

審査に通過してから融資実行までのスピードも早いです。
自動契約機のある業者の場合、webからの申し込みでも自動契約機でカードを受け取ることができます。カードが郵便で届くのを待つ必要はありません。振込先の銀行の営業時間に間に合えば、当日中の振込融資も可能です。

 

銀行カードローンでは即日融資はできません。
以前は大手銀行カードローンも即日融資を行っていましたが、銀行の個人向け融資の行き過ぎが社会問題となり、即日融資については自粛することになりました。
お金を借りる方法全体で考えるなら今でも銀行カードローンは早い方ではありますが、消費者金融のスピードには勝てません。

 

 

 

◯金利は銀行カードローンの方が低いが……
まず大手消費者金融と銀行カードローンの金利をそれぞれ確認してみましょう。

 

●消費者金融カードローンの金利
プロミス:4.5〜17.8%
アコム:3.0〜18.0%
レイクALSA:4.5〜18.0%
SMBCモビット:3.0〜18.0%
アイフル:3.0〜18.0%
ノーローン:4.9〜18.0%

 

●銀行カードローンの金利
三菱UFJ銀行:1.8〜14.6%
三井住友銀行:4.0〜14.5%
みずほ銀行:2.0〜14.0%
りそな銀行:3.5〜12.475%
楽天銀行:1.9〜14.5%
オリックス銀行:1.7〜17.8%

 

金利の幅があるのは限度額によって適用される金利が変わるためです。初回利用時は限度額が小さく、適用される金利は最も高いものになります。下限について気にする必要はないでしょう。

 

基本的には銀行カードローンの方が金利は低く、借入額が大きい場合や、長期間の借り入れになる場合は銀行カードローンを選んだ方がお得です。
ただし消費者金融の中には無利息期間を設けている業者もあり、期間や金額によっては消費者金融の方がお得になる場合もあります。

 

 

 

◯無利息サービスを活用して消費者金融をお得に活用
アコムやアイフル、プロミスなどの大手消費者金融には無利息サービスを実施しています。

 

無利息サービスというのは、初めて利用する人を対象に、30日間の利息をゼロにして融資するものです。
レイクALSAのように5万円まで180日間無利息としたり、ノーローンのように1週間なら何度でも無利息としたりしているカードローンもあります。

 

無利息期間内に全額返済すれば、利息の支払いはゼロ。元金だけ返済すればOKです。もし無利息期間を超えてしまったとしても、無利息期間分の利息は免除されるため、実質的な金利は低くなります。

 

借入額が少なく、期間が短いほど無利息期間のメリットは大きくなります。金利の低い銀行カードローンと、無利息期間のある消費者金融のどちらがお得になるかは場合によって異なるため、借入前にシミュレーションして確認しましょう。

 

ただし無利息期間には注意しなければならない点もあります。
無利息サービスには「契約日翌日からスタート」するものと、「初回利用日からスタート」するものの2パターンがあります。
契約日翌日から始まるタイプの場合、契約してすぐに利用しないと無利息期間が無駄になってしまいます。

 

 

 

◯限度額が大きいのは銀行カードローン
借入希望額が大きい場合は銀行カードローンを選びましょう。

 

消費者金融の場合、総量規制の対象となるため限度額を上げるのは非常に困難です。
総量規制では、年収の三分の一までの金額しか貸すことができません。例えばアコムの最高限度額は800万円ですが、限度額を800万円にするにはその3倍の2400万円の年収が必要になります。

 

銀行カードローンは総量規制の対象外のため、年収によって限度額が制限されることはありません。
ただ、最近では銀行カードローンの審査も厳しくなっており、総量規制のライン以上の借り入れを行うのは難しくなっています。

 

 

 

◯審査に通過しやすいのは消費者金融
消費者金融のものに比べて銀行カードローンの審査は厳しいです。
金利が低く、借入限度額も高いため、借りるためにはそれだけ信用が必要になります。銀行カードローンの貸しすぎが問題になったばかりですから、銀行の審査はより一層厳しいものになっています。
収入が求められるだけでなく、信用情報のチェックも入念に行われます。すでに他社からの借り入れがある場合、審査通過は厳しいものになるでしょう。

 

銀行の審査を通過できる自信がないのなら、消費者金融に申し込むのがおすすめです。パート・アルバイトでも収入が安定していて、これまでカードローンを使ったことのない人なら高確率で審査に通過できます。

 

もし消費者金融でも借り入れが難しいようであれば、担保や保証人の必要なものなど他の方法を探ることも考えましょう。

 

 

 

◯ATMの手数料がかかりにくいのは?
ATMを使って借り入れ・返済を行うのであれば手数料は重要です。
手数料が発生すると利用のたびに数百円の出費となり、それだけで利息を超えてしまう可能性もあります。

 

基本的に自社ATMや自行ATMの利用には手数料はかかりません。手数料の節約を狙うのであれば、利用しやすい場所に無料で使えるATMがある消費者金融を選びましょう。

 

コンビニATMは便利ですが、こうした提携ATMの利用には手数料が発生する場合がほとんどです。
手数料は1万円以下の取引で108円、1万円を超えると216円かかります。

 

消費者金融の場合、コンビニATMの利用にはどこも手数料がかかります。銀行カードローンの場合はオリックス銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行の三行でコンビニATMが無料で使えます。

 

 

 

◯こっそり使いたい場合は消費者金融がおすすめ
カードローンを使う場合に心配なのが、家族や周りの人にカードローンの利用が知られてしまうこと。
特に消費者金融にはよくないイメージを持っている人も多いため、利用するのには抵抗があるという人も少なくないでしょう。

 

消費者金融でも利用者の「バレたくない」という思いは理解しています。
最近では多くの消費者金融がweb申し込みに対応しているため、他の人に申し込みがバレる心配はまずありません。書類のやり取りもwebで完結できます。
ローンカードの受け取りについても、自動契約機で受け取れるようにしたり、配達時間を指定できるようにしたりと他の人に受け取られてしまうことがないように工夫されています。
また、最近ではカードレスで利用できる消費者金融も増えています、プロミスやモビット、アイフルはアプリを利用してセブン銀行のATMから借り入れができます。

 

郵便物がある場合も、消費者金融そのものの名前はかかれていないことが多いです。

 

 

 

◯どちらのカードローンも保証人は不要
銀行カードローンの場合でも消費者金融でも申し込みにあたって保証人や担保は必要ありません。
収入や属性、信用情報を元に判断された「信用」に応じて融資を行います。
担保の準備や保証人を探す手間はありませんが、収入が不安定な人や過去に延滞や債務整理のある場合は審査に通りにくくなります。
また、担保や保証人がない分、金利も高めの設定になりやすいです。

 

保証人や担保のある借金の場合、事前準備に手間はかかるものの、審査そのもののハードルは低かったり、金利が低めに設定されていたりします。

 

保証人が必要なものにも不要なものにもそれぞれメリット・デメリットがあります。状況に応じて自分に合うものを選びましょう。

 

 

 

◯状況に応じて使い分けることが大切
銀行カードローンにも消費者金融のものにもそれぞれ利点があり、どちらを選ぶべきなのかは状況によって異なります。

 

急いでいるなら消費者金融のカードローンを選ぶべきですし、お得に借りるのを目指すなら無利息期間を含めてシミュレーションをしてみましょう。
ATMを頻繁に使う予定なら手数料のかからないATMを探すことも大切です。全国的な設置件数ではなく、生活圏内にあるかどうかを重視しましょう。
使い方や金額、地域によってベストな選択は異なるため、自分の使い方に合わせて考えてみてください。

中小消費者金融の特徴と注意点は?

消費者金融のカードローンは銀行に比べると審査のハードルは低めです。とはいえ大手の場合、審査通過率は50%を切っています。他社からの借り入れが何件かある人や過去に延滞の経験がある人、収入が不安定な人にとっては厳しいものがあります。
中小の消費者金融や街金と呼ばれる地元の小さな貸金業者の場合、審査基準は大手に比べると甘いといわれています。大手の審査には落ちてしまったけれど、中小の審査には通過できたという声もあります。
では、大手消費者金融と中小の消費者金融にはどんな違いがあるのでしょうか? また、利用する際にはどんなことに気をつければよいのでしょうか?

 

 

 

◯中小消費者金融の例
大手消費者金融に比べれば知名度は劣りますが、中小規模の消費者金融というと「ライフティ」や「フタバ」、「セントラル」、「アロー」あたりは比較的知名度が高いといえるでしょう。

 

中小といっても、大手と同じように24時間のWEB申し込みに対応していたり、即日融資に対応したりしている業者もあり、急ぎの場合にも使えます。無利息サービスを実施している業者もあります。
大手と比べると細かなサービス面で劣る部分は多いですが、意欲的にサービス改善に取り組み、まっとうに経営している消費者金融も多いです。

 

審査に関するノウハウが蓄積されている大手に比べると、中小の消費者金融の審査は甘くなりやすいです。顧客を確保するために、大手ではギリギリ落とされるような人でも通過させてしまう場合もあります。
大手の審査に通過できずに困っているのであれば、規模の小さい業者を検討してみるのも良いでしょう。

 

 

 

◯中小消費者金融は金利が高い場合がある
大手消費者金融の場合、最高金利は18.0%です。しかし中小消費者金融の場合、最高金利が20%の業者もあります。

 

利息制限法で元本が10万円以上100万円未満の場合、利息は年18%までと定められています。そのため大手消費者金融では最高金利を18%としています、
しかし法律上は元本が10万円未満であれば金利を20%にすることができます。そこで中小消費者金融では10万円未満の融資については金利を20%に設定している場合があるのです。

 

中小消費者金融でも借り入れが10万円を超えれば金利は18%になりますが、希望額が少額なら大手消費者金融から借りた方がお得です。

 

 

 

◯信頼できる消費者金融を選ぶには?
中小の消費者金融を利用する上で最も心配なのが信頼性です。
誰もが知っているような大手であればそのような心配はありません。どの業者も法律をしっかり守って運営しています。

 

規模の小さい貸金業者の中には、高すぎる利息を取っていたり、違法な取り立てを行っていたりするような業者(いわゆる闇金)も紛れています。最近では違法な金融業者でも、立派なホームページをつくっていたり、それらしい会社名を名乗っていたりなど、ひと目では分からないような悪質な業者も増えています。
中小の消費者金融を利用する際に、こうした危険な業者を避けるためにはどのような点に気をつければ良いのでしょうか?

 

●金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページで確認する
金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページ(https://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php)では登録されている金融業者の検索ができます。

 

貸金業者として営業するためには登録が必要です。検索してもヒットしない業者や、登録番号のない業者は闇金である可能性が高いです。
また、中には他の業者の登録番号を無断で載せている場合もあります。社名と登録番号、所在地、電話番号が検索結果と一致しているかの確認も重要です。

 

日本貸金業協会への加入も合わせて確認しておくと安心です。こちらでは悪徳業者の検索も可能です。

 

●ブラックや自己破産をした人でも借りられると宣伝している業者は危険
ブラックの人や多重債務者でもOK、自己破産をした人でも借りられると宣伝しているような業者はまず闇金とみて良いでしょう。

 

カードローンのような無担保ローンは信用でお金を貸します。信用情報に問題がある人(いわゆるブラック)や自己破産をした人にお金を貸すのはリスクが高いです。お金を返せる見込みが薄い人にもお金を貸しても大丈夫ということは、法外な金利を取るか無理な取り立てをしていると自ら宣言しているのと同じです。

 

多重債務者への貸付けを行っている業者にも要注意です。
消費者金融は総量規制の対象となるため、年収の3分の1以上を超える貸付けをしてはいけません。対象外となるのはおまとめローンなどごく一部のローンのみです。

 

●連絡先が携帯電話の番号の業者は危険
貸金業法では、貸金業者広告を出す際に必ず固定電話の番号を載せなければならないと決まっています。
チラシや広告、Eメールなどの広告に携帯電話の番号が連絡先として載っている業者はほぼ闇金です。

 

●金利が低すぎる業者は疑おう
低金利のローンを利用することは大切ですが、過剰に低金利の業者は疑うべきです。

 

消費者金融の金利は大手なら最高18%、中小の消費者金融では最高20%です。銀行カードローンの場合は14.5%が相場です。
貸金業者は金利によって経営しているのですから、普通に考えるならできるだけ高い金利に設定したいはずです。中小の消費者金融が大手より高い20%の金利を採用しているのも、規模が小さく体力がないためです。

 

無名の小さな業者にもかかわらず、上限金利が10%を切るような消費者金融はほぼ100%闇金だと考えて良いでしょう。キャンペーンや期間限定で金利が安くなるともっともらしい説明をしてくるかもしれませんが、慈善事業でもない限りそんな低金利はありえません。

 

 

 

◯中小の消費者金融を使う際は事前確認が大切
大手消費者金融に比べて中小規模の業者は審査が甘い場合もあり、大手の審査に落ちてしまったという人でもチャンスがあります。中には大手同様即日融資や無利息サービスを実施している業者もあるため、申し込む前にいくつかの業者を比較してみましょう。
聞いたことがない業者に申し込む前には闇金でないことを確認することも大切です。特に金利が低すぎたりブラックでも借りられると宣伝していたりするような甘い言葉ばかり並べている業者には注意しましょう。

パートやアルバイト、派遣社員でもカードローンを使える

カードローンに申し込めるのは正社員の人だけではありません。
派遣社員や契約社員だけでなく、安定した収入があればパートやアルバイトでもOKです。

 

カードローンを使うためには審査の通過が必須です。申し込みの際には、収入だけでなく職業や雇用形態も申告する必要があります。
審査において、やはり正社員で収入の多い人の方が有利であるのは事実です。対象を正社員のみに絞り、それ以外の人は申し込みすらできないというカードローンも確かにあります。

 

しかし大手消費者金融のカードローンの多くは非正規雇用の人からの申し込みを受け付けています。銀行カードローンにも利用できるものもあるため、非正規雇用だからといってカードローンの利用を諦める必要はありません。

 

 

 

◯銀行カードローンor消費者金融のカードローン
●パート・アルバイトOKの主な大手消費者金融
・アコム
・アイフル
・レイクALSA
・プロミス
・SMBCモビット

 

●パート・アルバイトOKの主な銀行カードローン
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・楽天銀行
・じぶん銀行
・ジャパンネット銀行
・セブン銀行
・ソニー銀行

 

金利が低いのは銀行カードローンですが、やはり消費者金融と比較すると審査は厳しいです。収入の少ないパートやアルバイトでは審査に通りにくいです。

 

通過しやすさで考えるなら、消費者金融の方がおすすめです。大手よりも中小の消費者金融の方が審査基準は低いといわれていますが、利便性や金利の面で劣っている場合が多いです。中小に申し込むよりも先に大手に一度申し込んでみた方が良いでしょう。

 

パート・アルバイトでも収入がある程度安定しており、信用情報に問題がなければ審査に通過できます。特に初めてカードローンを使うという人は通りやすいです。

 

 

 

◯勤続年数・収入の目安は?
正規雇用・非正規雇用にかかわらず、カードローンの審査において勤続年数は重要です。転職したばかりの人の場合、正社員でも審査に通れないこともあります。

 

収入については、多い方が有利なのは事実ですが、パートやアルバイトである以上収入が少ないのは審査をする側も分かっています。短時間のアルバイトで極端に収入が少ない人は難しいですが、毎月一定の収入があれば問題ありません。
50万円までの借り入れであれば収入証明書が必要ないため、少しでも収入を多く見せるために水増しする人もいますが、嘘を書くのはNGです。バレたらそれだけで審査に落ちます。

 

また、収入の少ない人の場合は総量規制にも注意が必要です。年収の3分の1以上に金額は借りられません。

 

 

 

◯派遣社員・契約社員でももちろんOK
派遣社員や契約社員の場合、パート・アルバイトよりも収入が安定しているケースが多く、比較的カードローンの審査に通過しやすいです。
正社員よりも多少不利な部分はありますが、収入額が安定しており、信用情報に問題がなければ審査に通過できるでしょう。ただ、他社からの借入件数が多い場合や、過去に延滞をした記録が残っている場合は難しくなります。

 

派遣社員の場合、派遣会社に社員貸付制度があるかどうか確認してみるのも良いでしょう。保証人が必要なこともありますが、低金利でお金が借りられます。

 

 

 

◯非正規雇用でも収入と勤続年数があればOK
正社員に比べると審査に通りにくい印象のあるパートやアルバイト、派遣社員などの非正規雇用の人ですが、消費者金融でも銀行カードローンでもそうした人たちの申し込みを受け付けているところは少なくありません。継続的な収入がありある程度同じところに勤務していれば、十分審査通過の見込みはあります。
ただし、総量規制の関係で大金を借りるのは難しいです。

学生がお金を借りる方法は?

◯学生でもアルバイトをしていればカードローンが使える
20歳以上でアルバイトなどによる定期的な収入があれば学生でもカードローンに申し込みができます。
消費者金融だけでなく、銀行カードローンでも学生の利用ができるものがあります。消費者金融の場合はアコム、プロミス、アイフル、SMBCモビットなどが利用できます。銀行カードローンでは三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などが学生の申し込みを受け付けています。

 

ただし、限度額はあまり高くできません。収入が少ないこともあり、学生の場合は10万円以下が目安です。

 

また、未成年の場合は大学生でも利用できないカードローンが多いです。
20歳ではなく18歳から申し込みできるカードローンもありますが、申込時に親の同意書が必要です。家族に内緒でこっそり申し込むという使い方はできません。

 

学生がカードローンに申し込む場合、大手消費者金融のカードローンも選ぶのも良いですが、学生専用の学生ローンに申し込むのも検討してみましょう。金利がやや低めに設定されている業者が多く使いやすいです。

 

 

 

◯クレジットカードをつくるのも選択肢
お金を借りるのにカードローンではなく、クレジットカードをつくるのも良いでしょう。

 

支払いにクレジットカードを使えば一括払いでも支払いは来月になりますし、分割払いをした場合でも手数料はカードローンよりも少なくなりやすいです。

 

現金が必要な場合はキャッシング枠を使いましょう。ショッピング枠とは別に審査が必要になりますが、カードローンと同じように利用できます。

 

親元にいる学生は本人収入が少なくても親からの支援が期待できるため、思っているよりもクレジットカードの審査に通過しやすいです。学生のうちにクレジットカードを一枚つくっておくと便利です。

専業主婦や年金受給者、無職の人がお金を借りる方法はある?

消費者金融のカードローンには本人収入が必須
専業主婦や無職の人、年金収入のみの場合は消費者金融のカードローンを使うことができません。

 

消費者金融のキャッシングの申し込みでは「安定した継続収入がある」ことが必須条件になっています。消費者金融は総量規制を守って運営しなければならないのですが、総量規制では年収の3分の1を貸付けの上限としています。年収がゼロの場合は1円たりとも貸すことができないのです。

 

年金は年収にカウントしないため、年金収入のみという人も消費者金融は使えません。
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、こちらの場合は年齢制限がネックになります。多くの銀行が申込年齢を65歳までとしています。70歳まで受け付けている銀行もありますが、消費者金融に比べると審査基準が厳しいため、年金収入のみでは審査に通過できない可能性が高いです。

 

 

 

◯専業主婦でも配偶者貸付制度でお金を借りられる
配偶者貸付という制度を活用すれば、本人収入のない専業主婦でも消費者金融からお金を借りることが可能です。

 

配偶者貸付は配偶者の収入を合算し、その3分の1までを限度として融資が受けられるという仕組みです。収入が少ない人でも合算によって限度額を上げることが可能になります。

 

申込時には、信用情報機関に問い合わせる際に必要になる「配偶者の同意書」、結婚の事実を確認するための「住民票または戸籍抄本」、「配偶者の収入証明書」が必要になります。
同意書が必要になるため、配偶者に秘密でお金を借りることはできません。

 

ただ残念ながら、制度としては認められているものの、申し込みの煩雑さもあり、配偶者貸付けを行っている業者は多くありません。大手消費者金融で配偶者貸付けを実施しているところはないため、中小規模の業者を利用することになります。大手消費者金融のような利便性は望めないでしょう。

 

 

 

◯専業主婦と銀行カードローン
以前は専業主婦でも銀行カードローンの利用ができました。
銀行は総量規制の対象外だったため、配偶者に一定の収入さえあれば本人収入のない専業主婦でも申し込みでき、お金を借りることができました。
ただし銀行カードローンの自主規制が強化された結果、専業主婦が銀行カードローンを利用することができなくなってしまいました。

 

 

 

◯年金担保貸付なら年金収入のみでもOK
年金担保貸付は福祉医療機構が行っているもので、年金を担保とすることで最高200万円を借りられます。金利も2%ほどと非常に低いです。
ただし借りたお金の用途は限られています。医療費や福祉費、教育費、冠婚葬祭費、生活必需品のための費用、おまとめローンにしか使うことができません。

 

 

 

◯産休・育休中は無職と同じ扱い
産休中や育休の間は給料が出ていないのでカードローン会社としては無職や専業主婦と同じ扱いになります。
退職はしていないのに納得できないと感じるかもしれませんが、収入がなければ安定した返済は期待できません。お金を貸す側からすればリスクの高い顧客になってしまうのは仕方ありません。

 

よって、産休・育休中にカードローンに申し込むのは難しいです。消費者金融の場合も銀行カードローンの場合も同じです。
ただし、専業主婦と同じく配偶者貸付であれば利用できます。

 

シングルマザーの場合、配偶者貸付もできなくなるため、無担保融資を利用するのはかなり難しいです。定期預金などを担保にする貸付けを利用するか、生活に困難を抱えているのであれば公的な支援を頼ることも考えましょう。

 

 

 

◯カードローン以外にお金を借りる方法
本人収入がなくても、担保があればお金が借りられます。
定期預金を担保にお金が借りられる仕組みのある金融機関も多いです。自動車や貴金属・ブランドバッグなどを担保にお金を借りることもできます。

 

また、生活が困窮しているのならば、公的な支援を頼るのも選択肢です。生活福祉資金貸付制度では無利子、もしくは非常に低い金利でお金が借りられます。一度自治体に相談に行ってみましょう。

 

自営業でカードローンを利用する方法と注意点は?

◯審査は厳しいもののカードローンは利用可能
自営業者の場合、同じ収入でも会社員よりも審査が厳しくなります。収入が経営状況に大きく影響されてしまうためです。経営の規模によってはパートやアルバイトよりも審査のハードルが高くなる場合もあります。

 

普通カードローンの審査では、限度額50万円ほどまでであれば収入証明書の提出が必要ありません。しかし自営業の場合は、希望限度額に関係なく収入証明を求められる場合が多いです。
申し込みの前に確定申告書や納税証明書を用意しておくとスムーズです。

 

ただし収入の証明さえできれば、自営業でも審査に通過できる見込みは十分にあります。他社からの借り入れがなく、信用情報に延滞や債務整理の記録がなければ大丈夫でしょう。

 

 

 

◯事業資金を借りる場合は注意
カードローンの多くは用途自由ですが「事業資金を除く」という但し書きがついているのが一般的です。
もし事業のためのお金を借りるつもりであれば、専用のビジネスローンを利用しましょう。ビジネスローンは総量規制の対象外のため、他に借り入れがあったり、大きな金額を希望していたりする場合でも借りやすいです。
例えばアコムには「ビジネスサポートカードローン」、アイフルには「事業サポートプラン」というビジネス向けのローンがあります。

 

消費者金融以外の選択肢もあります。

 

日本政策金融公庫では様々な事業向け融資を行っています。担保が必要なものもあれば、無担保で利用できるものもあります。
審査時間が長くなりやすく、必要書類も多いため手間のかかる手段ではありますが、低金利で借りられるというメリットもあります。

 

小規模共済やセーフティ共済に加入している場合、中小機構で融資を受けることもできます。

 

ブラックの人がお金を借りる方法は?

信用情報に問題があり、カードローンやクレジットカードの契約ができなくなった状態のことを俗にブラックと呼びます。
信用情報機関には、お金の借入・返済の状況や、カードの申込情報などが登録されています。ここに延滞や債務整理の記録が残っているとローンの新規契約が難しくなります。

 

 

 

◯カードローンの審査通過は難しい
カードローンの審査では信用情報を必ずチェックします。信用情報に事故の記録があると審査に通過するのはまず無理です。

 

カードローンは基本的に無担保ローンです。保証人も必要ありません。そのかわりに、その人の信用を確認し、比較的高金利で融資を行うというのが無担保ローンの特徴です。
過去に延滞や債務整理をした人は順調な返済が見込めないと判断されるため、カードローン会社はお金を貸したがりません。
クレジットカードの審査も同様です。ブラックになると新たにクレジットカードをつくるのは困難です。

 

どこから審査に通過できなくなるかのラインは金融機関によって異なります。最も厳しい基準にあるのが銀行カードローンです。次に大手消費者金融、中小の消費者金融と続きます。
規模の小さい消費者金融は比較的審査基準が低く、大手ではブラックと判断される人でも中小規模なら通過できる場合もあります。
中には積極的に「ブラックOK」と宣伝している消費者金融もありますが、信用の低い人に積極的に貸付けを行うとする業者は違法な闇金である可能性が非常に高いです。

 

信用情報は一定期間を経過すると登録情報が削除されます。もしブラックになってしまったとしても数年待てば解消されます。

 

 

 

◯カードローン以外で借りる
信用情報が重要になる無担保ローンは難しいですが、担保のあるローンならブラックの人でもお金を借りられます。

 

最も身近な方法が質屋です。ブランド品や貴金属を預けてお金を借りられます。ただし質屋の金利は非常に高いです。質に入れられるようなものがあるなら買い取りを検討した方が負担は少ないです。

 

定期預金担保貸付はその名の通り定期預金を担保にお金に借りられるものです。審査が不要で、定期預金さえあればすぐに現金を用意できます。

 

生命保険に加入しているなら、生命保険の契約者貸付が利用できないか確認してみましょう。これは解約払戻金を担保に貸付けを行う仕組みです。担保があるのでブラックでも大丈夫です。

 

自動車を担保にお金を借りる方法もありますが、比較的高金利になるため注意が必要です。

 

勤務先からお金を借りる方法もあります。給料の前借りという方法もありますが、福利厚生の一環で従業員貸付制度を設けている会社もあります。保証人が必要なことも多いのですが、低金利でお金を借りられるのは魅力的です。

公的な制度を利用してお金を借りる方法

お金を貸してくれるのは何も銀行や消費者金融だけではありません。
提出書類が多かったり、融資まで時間がかかったりすることもありますが、低金利で借りられるものが多いのが魅力です。

 

 

 

◯日本政策金融公庫からお金を借りる
●教育一般貸付
日本政策金融公庫では教育のための貸付けを低金利で実施しています。

 

入学費、受領業、教科書代のほか、海外留学にかかる費用や主郭取得のための費用などに使うことができます。金利は固定金利で1.76%、返済期間は15年と、一般の教育ローンに比べても負担が少ないです。
ただし利用できるのは世帯年収が200万円以下の家庭のみです。誰でも利用できるというわけではありませんが、条件を満たしているのなら検討の価値はあります。

 

日本政策金融公庫に限らず、教育資金のための貸付けは低金利のものが多いです。
銀行の教育ローンも用途自由のカードローンに比べれば低金利です。奨学金制度を活用するという手段もあります。

 

●事業者向けローン
日本政策金融公庫では事業資金の貸付けも行っています。

 

事業者向けのローンには次のようなものがあります。
・普通貸付
・新規開業資金
・再挑戦支援資金
・IT資金
・企業再建資金
・ソーシャルビジネス支援資金
・中小企業経営力強化資金

 

金額や金利、条件などは異なりますが、いずれも比較的低金利です。担保が必要なものもあれば、担保無しで借入可能なものもあります。消費者金融などのビジネスローンに申し込む前に、日本政策金融公庫に条件の合うものがないかどうかチェックしてみましょう。
ただし手続きに必要な書類も多く、すぐに借りたいという場合には使えません。急いでいる場合は銀行や消費者金融から、まとまったお金が必要な時は日本政策金融公庫と使い分けるのが良いでしょう。

 

 

 

◯生活福祉資金貸付制度を利用する
生活福祉資金貸付制度は社会福祉協議会による低所得者向けの貸付制度です。
低所得者世帯や高齢者世帯、障害者世帯を対象に低金利、もしくは無利子による貸付けを行っています。

 

窓口になっているのは各都道府県の社会福祉協議会です。

 

生活福祉資金貸付制度には次のような貸付けを行っています。
・生活支援費
・住宅入居費
・福祉費
・緊急小口資金
・教育支援費
・就学支度費
・不動産担保型生活資金
・要保護世帯向け不動産担保型生活資金

 

対象となるのは主に市町村民税非課税世帯で、申し込みには様々な書類の提出が必要になります。また、制度を利用する際には申し込む自治体に住居があることが前提になります。
保証人や担保が必要なものもありますが、無利子で借りられるものもあります。有利子の貸付けについても非常に低金利です。

 

定期預金を担保にしてお金を借りる方法

カードローンやクレジットカードの契約には審査が必要です。
消費者金融のカードローンの審査は短時間で終わりますが、急いでいる場合にはその数十分ももどかしいものです。カードがあっても、すでに限度額いっぱいまで借りてしまっている場合は追加で借りることができません。

 

そんな時に便利なのが定期預金を担保にお金を借りる方法です。特別な審査の必要はなく、すぐにお金を借りることができます。

 

 

 

◯自動融資サービスタイプが便利
定期預金を担保にした貸付けには、普通預金の口座残高がマイナスとなった場合、自動で融資を行うタイプのものが多いです。
利用条件さえ満たしていれば特別な申し込みの必要はありません。審査も不要です。

 

お金を引き出した際に残高が不足すれば、足りない分を自動的に融資で補うため、普通にお金を引き出すのと同じ手順で簡単に借りられます。

 

返済も非常に簡単で、マイナスとなった口座に入金するだけです。特に手続きもありません。

 

自動融資の限度額は定期預金の金額の90%か、200万円〜500万円(金融機関によって異なる決まった金額)のいずれか低い方です。金利は1%台前後と非常に低金利に設定されていることが多いです。
返済期限は定期預金の満期まで、もしくは2、3年程度です。

 

定期預金を担保にしてお金を借りれば、定期預金解約の必要もなく、すぐに現金を準備できます。

 

 

 

◯注意点
定期預金担保貸付を利用する際は、くれぐれも借りすぎに注意しましょう。

 

申込手続きも不要で、預金を引き出すのと同じような感覚で借りられるため、借金という意識が薄いまま借りてしまう人も少なくありません。
万が一返済が困難になっても、担保となっている定期預金でカバーできるため、借金が膨らむ心配は少ないです。しかしいくら低金利でも利息の発生する借金であることには変わりません。借金は一度癖になってしまうと繰り返してしまいやすいので、気軽に借りてしまわないように気をつけましょう。

クレジットカードのキャッシング枠を使ってお金を借りるには?

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠の2つの枠があります。
普段の買い物に使うのはショッピング枠で、クレジットカードの使い方といえばこちらをイメージする人が大半でしょう。
もう一つのキャッシング枠はカードローンと同じように現金の借り入れができる枠です。金利は消費者金融のカードローンと同じ18%程度が相場で、すでにキャッシング枠のある人なら新しくカードローンに申し込む必要はありません。

 

 

 

◯キャッシングの限度額
手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があれば、今すぐにそれを使って現金の借り入れが可能です。
ただ、キャッシング枠をつくるにはショッピング枠とは別に審査が必要になります。何もしていなければキャッシング枠が0円に設定されている場合が多いです。

 

クレジットカードに新しくキャッシング枠をつけたり、枠を増やしたりしたい場合はコールセンターなどに連絡すれば金額を増やせます。
これまでのショッピング枠の利用状況が良ければ、キャッシング枠も合わせてキャッシング枠も増やせる可能性があります。反対に、クレジットカードの支払いが滞ったことのある場合は枠を増やすのは難しくなります。
この時、カードローンと同じように審査を行うため、収入を証明するような書類の提出が必要になる場合もあります。
また、消費者金融と同じくクレジットカードも総量規制の対象となるため、年収の3分の1以上に増やすことはできません。

 

注意しておきたいのが、ショッピング枠とキャッシング枠は独立しているわけではなく、ショッピング枠の中にキャッシング枠が含まれている形になるという点です。
ショッピング枠が30万円でキャッシング枠が10万円の場合、ショッピングで25万円利用してしまうとキャッシングは30-25の5万円までとなります。
すでに枠いっぱいまでショッピングで利用してしまっていると、キャッシングはできなくなります。気をつけておきましょう。

 

 

 

◯返済方法
キャッシングの返済方法は一回払いとリボ払いのどちらかになります。
リボ払いは毎月一定額を返済する方法で、月の返済額は数千円と少額な設定の場合が多いです。

 

月々の返済負担は少ないため、ぎりぎりのやりくりをしている場合には便利です。
一方で返済の長期化により支払利息が増えるという問題や、借入額が増えても返済額があまり変わらず借金を増やしてしまいやすいという問題点もあります。
可能な限りリボ払いは避け、一回払いで返せる金額だけに留めるのが懸命です。

 

 

 

◯人気のクレジットカードとキャッシング枠
では、クレジットカードとそれぞれのキャッシング枠についていくつか人気のカードを紹介します。

 

●エポスカード
キャッシング枠:1万円〜50万円
金利:18.0%
特徴:30日間無利息サービス有

 

最大の特徴は大手消費者金融と同じように30日間無利息サービスを実施していることです。
無利息期間内に完済できれば利息はゼロ。多少オーバーしてしまっても、短期間の借り入れであれば低金利といわれる銀行カードローンよりも実質的な金利は低くなる可能性が高いです。

 

無料で使えるATMが多いのも魅力です。エポスカードのATMに加え、セブン銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、ファミリーマートやローソンのATMなどを手数料無料で使えます。

 

●エディオンカード
キャッシング枠:1万円〜200万円(新規の場合は50万円まで)
金利:18.0%
特徴:年会費980円

 

キャッシング枠が比較的大きいのが魅力です。ただし新規の場合は最大でも50万円までになります。

 

年会費はかかりますが、エディオンで15万円以上の買い物をすれば翌年の年会費は無料になります。エディオンの買い物でポイントが溜まったり、長期保証をつけられたりなど、頻繁にエディオンを使う人には便利なクレジットカードです。

 

●エムアイカード
キャッシング枠:5万円〜90万円
金利:17.95%

 

エムアイカードは三越伊勢丹グループの発行しているカードで、百貨店での買い物がお得になる特典があります。
わずかではあるものの、キャッシングの金利が低いのが魅力です。

 

 

●イオンカード
キャッシング枠:1千円〜300万円
金利:7.8〜18.0%

 

キャッシング枠が大きく、まとまった金額を借りることも可能です。
提携ATMの数も多く、イオン銀行のATMの場合手数料はかかりません。頻繁にイオンを利用している人にはオススメのクレジットカードです。

 

●ヤフーカード
キャッシング枠:審査結果で決定
金利:18.0%

 

ヤフーカードの特徴はTポイントを貯めやすいことにあります。Tポイントを使ったり貯めたりできるサービスを頻繁に利用している人にはおすすめできるカードです。

 

●ライフカード
キャッシング枠:〜200万円
金利:18.0%

 

ATMのほか電話やインターネットでもキャッシングが利用できます。提携ATMの数も多く、全国の銀行やコンビニATMが利用可能です。

 

●ルミネカード
キャッシング枠:1万円〜30万円
金利:18.0%
特徴:年会費初年度無料、翌年以降年会費953円

 

JR東日本の駅に設置されているATMや、銀行ATMを利用してキャッシングができます。
2年目以降は年会費がかかりますが、ルミネでのお得な買い物やSuicaの定期券発行機能など便利なサービスの利用が可能になるため、ルミネやSuicaを頻繁に利用する人であれば簡単に元が取れます。

 

●dカード
キャッシング枠:dカードは5万円〜90万円、GOLDは5万円〜100万円
金利:dカードは18.0%、GOLDは15.0%

 

dカードはドコモの発行しているクレジットカードです。
コンビニや銀行ATMのほか、電話やインターネットでもキャッシングができます。ただし振込融資の場合は即日ではなく、3営業日後の振り込みとなるため、急ぎの場合は注意しましょう。

生命保険の契約者貸付を利用する方法は?

◯生命保険の契約者貸付とは?
生命保険の中には解約払戻金を担保にした貸付けを行っているものがあります。
個人年金保険や終身保険、学資保険などの払い戻しがある生命保険に加入している場合は、この制度を利用した借り入れが可能です。保険を解約しなくても契約者貸付を活用すればお金が用意できます。
ただし、払戻金を担保にするため、掛け捨てタイプの生命保険にこの制度はありません。

 

担保があるおかげで金利は比較的低く、3%から5%の設定の場合が多いです。銀行や消費者金融のカードローンよりもずっと低い金利で借り入れができます。
限度額は払戻金の9割から7割程度が目安です。返済期限が生命保険の満期までと長期なため、無理のない返済がしやすいです。
利用前の審査もなく、申し込みをするだけでOKです。

 

 

 

◯複利であることに注意
主な生命保険の契約者貸付の金利は以下の通りです。
第一生命:3.00〜5.75%
日本生命:3.75%
住友生命:1.55〜5.75%
明治安田生命:2.50〜5.75%
アフラック:2.75〜4.00%

 

消費者金融のカードローンが年率18%であることを考えると驚くほど低金利ですが、契約者貸付の場合は複利であることに注意が必要です。
複利では発生した利子を次期の元金に組み入れる方式です。単利の場合増えていくのは利息だけですが、複利の場合は元金も時間経過とともに増えてゆきます。

 

例えば100万円を年利3%で借りた場合を考えてみましょう。
1年目は100万円の元金に3%の利子で利息は3万円です。
このまま返済を一切せずに2年目を迎えた場合、複利では前年の利息3万円を加えた103万円の元金に3%の利子をつけることになります。
元々の金利は低いものの、複利はどんどん元金が膨らんでいくため、あっという間に借金が増えてしまいます。返済期間を長くすることはできますが、借金が膨らむ前に返済をしていくことが大切です。

 

 

 

◯申込方法
生命保険会社によって異なりますが、電話や店頭窓口、インターネットなどから申し込みができます。
即日融資が可能かどうかも会社によって違うため、事前に確認しておきましょう。また、保険を契約した直後は申し込みできない場合もあります。

 

ゆうちょ銀行でお金を借りる方法

他の銀行と同じようにゆうちょ銀行でも個人向けの貸付けを行っています。

 

 

 

◯有担保の貸付け
定期預金や国債を担保にした貸付けは低金利で、審査も通過しやすいです。

 

●財産形成貯金担保貸付
担保:財形定額貯金、再掲年金定額貯金
限度額:預入金額の90%または300万円のいずれか低い方
金利:返済時の約定利率+0.25%

 

●貯金担保自動貸付
担保:定額貯金、定期貯金
限度額:預入金額の90%または300万円のいずれか低い方
金利:返済時の約定利率+0. 5%

 

普通預金が残高不足になった際に不足分を自動で補うタイプの貸付けです。

 

●国債等担保自動貸付
担保:郵便局で購入した国債
限度額:国債の80%または200万円のいずれか低い方
金利:定期預金の約定利率+1.70%

 

 

 

◯ゆうちょ銀行のカードローン「したく」
金利:7.0〜14.9%
限度額:〜500万円

 

ゆうちょ銀行のカードローンはスルガ銀行と提携している商品です。
大手消費者金融に比べると低い金利で利用することができます。

 

 

 

◯目的ローン
ゆうちょ銀行がスルガ銀行と提携して扱っている目的ローンは次の8つです。
・自己投資応援プラン
・教育プラン
・オートプラン(自動車ローン)
・リフォームプラン
・不動産プラン
・ハッピープラン(結婚や出産のための費用)
・エコプラン(屋上緑化や太陽光発電システム導入のための費用)
・フリープラン

 

生活サポート基金とは?

生活サポート基金は「一般社団法人生活サポート基金」による貸付けで、多重債務者などが生活再建を行うためのサポート行っています。貸付けだけでなく借金を減らすための相談やアドバイスも実施しています。
公的な機関に聞こえる名前ですが、民間の組織で、分類としては貸金業者になります。

 

 

 

◯一般的なキャッシングとの違いは?
金利は最高で12.5%と低金利ですが、一般のカードローンのようにレジャーや遊びのために使うことはできません。
あくまでも借金を減らすことが目的の融資で、主な対象は借金に困っている人や、家賃や税金・光熱費を滞納している人、多重債務者、学費が足りない人などです。

 

生活サポート基金の特徴は、お金を貸すだけでなく、利用者が借金を減らし、自立した生活を取り戻せるように手助けをすることにあります。カードローンのようにお金を貸して終わりではありません。
債務整理の方法や闇金への対応といった専門的な相談から、お金の使い方を変えていく方法や家計簿の付け方など身近な問題へのアドバイスも行っています。

 

多重債務者や信用情報に問題があり、カードローンやクレジットカードの審査に通過できないという人でもお金を借りられる可能性があります。

 

 

 

◯生活再生ローン
金利:〜年12.5%
限度額:相談によって決定
返済期間:1〜120ヶ月
保証人:連帯保証人1名以上
担保:必要

 

金利は低いですが保証人が必要です。また、生活サポート基金は総量規制の対象となっているため、収入のない人は利用できません。

 

 

 

◯不動産担保ローン
金利:年6.0〜9.5%
限度額:相談によって決定
返済期間:6〜12ヶ月
保証人:原則不要
担保:不動産
不動産を担保にできる場合、生活再生ローンよりも低金利での借り入れが可能です。

 

 

 

◯借金のある生活から抜け出すための手段
生活サポート基金は民間の貸金業者であるため、原則的に収入のある人や担保の用意できる人しか利用できません。公的な貸付けに比べると金利もやや高いです。

 

しかしカードローンと比較すれば遥かに低金利で、貸付後のサポートも充実しています。また、公的な貸付制度は条件が厳しく、利用したくても利用できないという人も多いです。
積み重なった借金を減らし、生活を変えていくことを目指しているのなら、生活サポート基金に一度相談してみるのも良いでしょう。

 

勤務先からお金を借りる方法は?

お金を借りる方法というとついつい銀行や消費者金融などを思い浮かべてしまいますが、家族が知人、勤務先から借りられるのであればそれに越したことはありません。

 

 

 

◯給料の前借り
給料の前借りは法律により認められている制度です。
労働基準法第25条では、非常時(出産、結婚、病気、災害等)について、給料日前でも給料を支払うように定めています。
ただし、ここで求められているのは「すでに行った労働に対する対価を給料日前に支払うこと」で、これから行う予定である労働にする対価を先に払うことではありません。
したがって、この場合「前借り」と呼ばれてはいますが、借金ではありません。

 

また、労働基準法では非常時において給料を先に支払うようにと求めているだけですから、お金の用途によっては会社が前借りを拒否することもできます。趣味やギャンブルに使うお金を前借りするのは難しいでしょう。
ただ、「前借り」は借金はでありませんから、利息も手数料もありません。その日のうちにすぐ対応できるかどうかは会社次第ですが、正当な理由があるのなら消費者金融や銀行を利用するよりも無駄な出費のない前借りを行う方がおすすめです。

 

ちなみに、給料の前借りに関するルールは正社員以外のパートやアルバイトでも適用されます。

 

 

 

◯従業員貸付制度
給料の前借りとは別に、福利厚生の一環として従業員への貸付制度を設けている会社もあります。こちらは義務ではないので、制度があるかどうかは会社次第です。

 

ルールも会社によって違います。一定以上の勤続年数がなければ利用できない会社もあります。
限度額も様々で、勤続年数や役職によって差をつけている場合もあります。
金利は低めの設定のところが多く、消費者金融や銀行カードローンよりもずっと低い金利で借りられます。
返済期間もまちまちですが、2年から5年ほどに設定していることが多いです。

 

返済は給与天引きで行うのが一般的で、返済忘れの心配がありません。ただし当然収入が減ることになりますから、毎月のやりくりには気をつける必要があります。

 

また、借金が残っていても退職することは可能です。もちろん返済の義務は残りますが、借金が残っているからといって退職を禁止するのは法律違反です。

 

質屋でお金を借りる方法と注意点

質屋では品物を預けてそれを担保にお金を借りたり、品物を買い取ったりしてもらうことができます。元々質屋といえば質草(担保にする品物)を入れてお金を借りる場所だったのですが、近年は便利なカードローンの台頭もあり、今では買い取りが主軸になりつつあります。
ただ、やはりお金を返せば預けた品物は戻ってくるというのはやはり質屋の大きな特徴です。思い出のあるアクセサリーを手放すことなくお金を準備することができます。

 

どのぐらいのお金が借りられるかは査定額によって決まります。貴金属やジュエリー、ブランド物のバッグや財布、腕時計、カメラ、パソコンなどは高い査定額がつきやすいです。

 

借入期間は3ヶ月程度のことが多く、これをすぎると質流れとなり、預けた品物は売りに出されてしまいます。

 

 

 

◯質屋のメリット
質屋でお金を借りる際に必要なのは身分証と預ける品物だけです。
品物の査定はありますが、カードローンのような審査はありません。
信用情報もチェックしないため、ブラックの人でもお金が借りられますし、質屋の利用記録が信用情報に残ることもありません。

 

また、品物を店舗に持ち込む手間はありますが、査定が終わり次第すぐに現金を借りることができます。

 

万が一期限までにお金を返済できず、質流れになってしまっても信用情報に傷がつくとこもないのもメリットです。期限がすぎれば自動的に品物の所有権が質屋に移動するため、特に連絡をいれたり手続きをしたりする必要もありません。
一度質流れにしてしまっても、預けるものさえあれば繰り返し同じ質屋を利用することができます。

 

 

 

◯質屋でお金を借りる時は利息に注意
カードローンは利息を年単位で表記しますが、質屋の利息が月利です。

 

例えば大手質屋の大黒屋の利息は次のようになっています・
30万円未満:店舗による
30万円以上:月1.5%
100万円以上:月1.25
1000万円以上:月0.95

 

一見低く見えまずが年利に変換するとかなりの高金利です。

 

消費者金融のカードローンに適用されている貸金業法の最高金利は年20.0%ですが、質屋に適用されている質屋営業法の最高金利は年109.5%です。
質屋でこれだけの高金利が認められているのは、預かった品物を管理するコストがかかるためです。仕方ない部分もあるのですが、年利と月利の差に気づかずに利用してしまうと大変なことになります。

 

また、質屋の中には消費者金融のように初回利用時に限り1ヶ月間無利息というサービスを実施している店もあります。利用前にチェックしておくようにしましょう。

 

 

 

◯質屋のメリットは限定的
預けるものさえあればすぐに現金が借りられるのが質屋の魅力ですが、金利はカードローンよりも遥かに高いです。カードローンを利用できないブラックの人や、枠いっぱいまで借りてしまっているという人以外にはあまりメリットがありません。

 

もし貴金属やブランド品など高額査定が期待できるものがあるなら、質に入れるよりも売ってしまった方が金額だけで考えるならずっと得です。
買い取りを希望する場合は、質屋を利用するよりもフリマアプリやオークションを利用した方が高値はつきやすく、急いで売ってしまいたい時以外はわざわざ質屋を利用するメリットは薄いです。

 

自動車を担保にしてお金を借りる方法は?

自動車を担保にしてお金を借りる場合、カードローンなどを利用するのとどのような違いがあるのでしょうか? また、どんな点に気をつける必要があるのでしょうか?

 

 

 

◯自動車金融の特徴
カードローンなどの無担保ローンと違い、有担保ローンは審査に通過しやすいです。返済が滞った際には担保をあてれば良いので、信用力のない人にも融資できます。
延滞や自己破産、債務整理などでブラックになったしまった人でも自動車を担保にすれば高確率でお金が借りられます。

 

査定にかかる時間は短く、数十分で終わることが多いです。借りられる金額は査定額によりますが、その場ですぐに現金を借りることができるため、急ぎの場合でも安心です。

 

同じく物品を担保にする質屋と違うのは、自動車の場合は車を預けなくてもお金を借りられるということです。担保にした後も車を使うことができるため、移動手段に困る心配はありません。
ただ、中には質屋と同じように自動車を預けるタイプもあるため、事前によく確認しておきましょう。

 

 

 

◯金利は消費者金融と同程度
一般的に、不動産屋預金を担保にした貸付けは低金利です。カードローンの金利が高いのは無担保である以上貸し倒れのリスクがあるため金利も高めに設定されています。

 

しかし自動車担保融資の金利は消費者金融と同程度。担保があるにもかかわらず高金利です。

 

車を担保にする際には、貸金業者に名義を変更し、車検証も業者に預けます。しかし肝心の自動車そのものは元の持ち主の手元にあるままです。担保をすでに確保している定期預金担保貸付などに比べて金利が高くなってしまうのは仕方ないでしょう。
車を預けるタイプの場合でも、今度は車の保管にコストがかかるため、やはり低金利での融資は難しくなります。

 

 

 

◯必要書類
自動車担保ローンを利用する際には以下のような書類が必要になります。

 

・運転免許証
・車検証
・自賠責保険証
・印鑑証明
・住民票
・実印

 

審査のための書類は少ないのですが、自動車の名義変更を行うため必要書類が多くなっています。
消費者金融などのカードローンの場合、少額であれば運転免許証一つでお金が借りられるため、この差は大きなデメリットです。

 

 

 

◯リース料がかかる場合があることに注意
自動車担保ローンではお金を借りる際に名義を貸金業者に移します。車の所有者が貸金業者になるため。「車に乗ったまま借りられる」といっても実際には車を業者からリースしていることになります。
そのため、借金の金利とは別に車の使用料が必要となる場合があります。リース料と金利を合わせて考えると、実質的な金利はさらに高額なものになります。
また、車を預けるタイプでも金利と別に保管料を請求される場合もあります。

 

他にも、査定料として高額な費用を請求されるなど、自動車担保ローンにまつわるトラブルは少なくありません。

 

 

 

◯便利に見えるがデメリットも多い
自動車を担保にした貸付けは、自動車本体を預けることなくお金を借りられる便利な仕組みです。ブラックの人でも即日で現金が借りられます。
ただし金利は高めで、リース料や保管料を含めると、実質的な金利が超高金利になってしまうという例も多いです。
コストパフォーマンスだけを考えるなら、単純に車を売ってしまった方が良いでしょう。

 

また、順調に返済できればよいのですが、万が一返済が間に合わなくなってしまった場合、生活の足がなくなってしまうリスクがある点にも注意しておかなくてはなりません。

 

一見便利に見える自動車担保ローンですが、注意すべき点も多く、他の手段がないという人にしかおすすめできません。

 

目的ローンはどんなもの?

借りたお金の使いみちがはっきり一つに決まっているなら、カードローンではなく目的ローンを使うのがオススメです。

 

カードローンは基本的に用途自由で、事業資金以外には何にでも使えるというものが多いです。そのかわり金利は高めの設定になっています。
目的ローンは用途が決まっているローンの総称で、使いみちが決まっているかわりに金利が低めです。

 

目的ローンには様々な種類があり、ユニークな目的ローンを扱っている金融機関もあります。
まずは代表的な目的ローンをいくつかみてみましょう。

 

●住宅ローン
新築・中古マンションや一戸建てを購入するためのローン。まとまった金額を低金利で長期間借りることができます。リフォームに使用できる場合もあります。

 

●リフォームローン
住宅のリフォーム費用を借りることができるローン。

 

●自動車ローン
オートローン、マイカーローンと呼ばれることもある、自動車購入資金を借りるためのもの。

 

●ブライダルローン
結婚式の費用や披露宴、新婚旅行、結婚指輪の購入費などに使用できるローンです。

 

●教育ローン
入学費や授業料、教科書代、資格取得費などに使うための費用を借りられるもの。銀行だけでなく、低金利な公的な教育ローンも存在します。

 

●医療ローン
怪我や病気の際の医療費が急に必要になった時のためのローンです。

 

●旅行ローン
交通費や宿泊費を借りるためのローン。旅行先での娯楽や食事、お土産代には使えない場合もあるので注意しましょう。

 

●引っ越しローン
引っ越し費用や、入居時の敷金礼金を借りるためのローンです。

 

●事業ローン
ビジネスローン呼ばれることもある、事業資金のためのローンです。消費者金融や銀行以外にも、日本政策金融公庫などが実施しています。

 

目的ローンのメリット

目的ローン最大のメリットは金利が低いこと。
用途が限られているため、審査や申し込みに手間がかかる場合も多いのですが、そのぶん金利はフリーローンよりもずっと低いです。

 

例えば住信SBIネット銀行の目的ローンの金利は、教育ローンで1.775%〜3.975%、自動車ローンで1.775%〜3.975%です。ブライダルや引っ越し、旅行、家具家電購入、歯科治療、エステに使える多目的ローンでも金利は2.975%〜4.975%です。
カードローンの金利は低くても最高14.5%程度ですから、使いみちにあった目的ローンがあるならそちらを利用するべきなのは明らかです。

 

また、スルガ銀行がリクルートと提携して提供している結婚費用建て替えプランには、最大3ヶ月間の無利息期間があります。金利は8.8〜12.8%、限度額は最高800万円と銀行カードローンに近いスペックですが、無利息期間とご祝儀をうまく使えば出費を最小限に抑えることができます。

 

 

 

◯用途が決まっているなら目的ローンがおすすめ
目的ローンは用途自由のカードローンに比べてずっと低金利です。目的ローンは種類も豊富であるため、カードローンで借りる前に、まずは使いみちにあった目的ローンがないかどうか調べてみることをおすすめします。

 

ただ、目的ローンの場合、即日融資に対応しているものは多くありません。申し込みに来店が必要なものもあるため、早めに準備をしておくようにしましょう。

 

おまとめローンのメリットとデメリットは?

複数社からの借り入れをまとめて借り換えるのがおまとめローンです。
おまとめローンは消費者金融のほか、銀行やおまとめローン専門の金融機関で取り扱われています。

 

 

 

◯おまとめローンのメリット
複数に分かれていた借金をひとまとめにすることで。借金の管理が行いやすくなります。返済計画を立て直したり、残高を確認したりする負担も減ります。返済日も一回になるため、手間や手数料の削減にもなります。
まとめた先の金利の方が低ければ、支払う利息を削減することもできます。おまとめローンで借り換え前の金利よりも借り換え後の金利が低くなるように借りるのが基本です。

 

おまとめローンは総量規制の対象外であるため、すでに枠いっぱいまで借りてしまっている人でも利用でき、借金を減らすための有効な手段の一つです。

 

 

 

◯おまとめローンのデメリット
おまとめローンを利用する人は主に多重債務者です。お金を貸す側のリスクも高いため、審査の基準は厳しいです。
また、元々の銀行カードローンなど比較的低金利の借り入れを利用していた場合、おまとめローンに変えてもあまり金利が下がりません。思ったより返済負担が軽くならないケースもあります。

 

ちなみに、おまとめローンは総量規制の対象外ではありますが、借りたお金は他の金融機関への返済にしか使用できません。おまとめローンを使っていると新たにカードローンを申し込むことも難しくなるため、おまとめローンによって自由に使えるお金を増やすことはできません。

 

 

 

◯おまとめローンを申し込む前に
おまとめローンを申し込む前には、必ず借り換えによってどの程度利息を減らすことができるのかをシミュレーションしましょう。借り換え後の金利によっては、以前よりも利息が増えてしまう可能性もあります。
場合によっては、おまとめローンではなく債務整理や自己破産、任意整理の方が適切なこともあります。多重債務者への支援を行っている団体や窓口などに一度相談してみるのも良いでしょう。

 

おまとめローンは借金を減らすための手段ではありますが、一つにまとめたからといって必ず楽になるとは限りません。基本的には返済の負担と利息が多少減るだけで、借金そのものは減らないからです。おまとめローンを使えば楽になると安易に考えるのではなく、どのように返済を進めていくのかまずは計画を立てましょう。

 

共済組合でお金を借りる方法は?

公立学校共済組合や日本農林水産省共済組合、地方職員共済組合などの共済組合では、組合員に対して低金利で貸付けを行っています。
カードローンよりも遥かに低い金利で融資が受けられますが、借りたお金の使いみちは決まっています。もし希望している用途に当てはまる貸付けがあるなら利用してみると良いでしょう。

 

●普通貸付
用途:自動、家電の購入
金利:年1.26%
限度額:月給の6倍もしくは200万円のいずれか低い方
返済期間:最長120ヶ月

 

●住宅貸付
用途:住宅購入、リフォーム費用
金利:年1.26%
限度額:組合員の経過年数による
返済期間:最長360ヶ月

 

●一般災害貸付
用途:災害や盗難などで家財などが被害にあった場合
金利:年0.93%
限度額:月給の6倍もしくは200万円のいずれか低い方
返済期間:最長120ヶ月

 

●住宅災害新規貸付
用途:水害や火災で住宅が被害にあった場合
金利:年0.93%
限度額:組合員の経過年数による
返済期間:最長360ヶ月

 

このほかにも、次のような貸付制度があります。

 

・医療費貸付(無利息)
・高額医療貸付(無利息)
・入学貸付(金利:年0.93〜1.26%)
・修学貸付(金利:年0.93〜1.26%)
・結婚貸付(金利:年0.93〜1.26%)
・葬祭貸付(金利:年0.93〜1.26%)
・出産貸付(金利:年0.93〜1.26%)

 

 

 

◯申込方法
共済組合の貸付けを利用する場合、窓口は勤務先になります。

 

貸付金は振り込みによって送金され、前月16日から15日までの申し込みの場合22日に振り込み、16日から月末までに申し込んだ場合は翌月2日の振り込みになります。
申し込んでから実際にお金が振り込まれるまでのタイムラグ長いため、急ぎの場合には使いにくいです。

 

申込時には、見積書や売買契約書の写し、住民票などの書類が必要になります。事前に何が必要になるかよく確認しておきましょう。

 

中小機構で事業資金を借りるには?

中小機構は国の運営する個人事業主や小規模企業のための機関です。ここでは加入者を対象に事業資金を低金利で貸し付けています。

 

他に事業資金を借りる方法としては、消費者金融や銀行のビジネスローンもありますが、金利が高いのがネックです。

 

中小機構の貸し付けは手続きに時間がかかったり、申込書類が多かったりなどすぐにお金を借りたい場合には向きませんが、時間に余裕のある場合は中小機構や日本政策金融公庫などからの貸付けを使うことをおすすめします。

 

 

 

◯小規模企業共済の貸付制度
小規模企業共済は、退職金の積立制度です。積立金は所得の控除を受けられるため、利用している個人事業主や中小企業の経営者は多いです。

 

共済では積立とは別に貸付けも行っており、加入者であれば低金利で借りることができます。

 

●一般貸付制度
金利:1.5%
遅延利息:14.6%
限度額:掛け金の7〜9割かつ10〜2000万円
期間:借入金額に応じて6ヶ月〜60ヶ月

 

緊急で事業資金を借りたい場合の貸付制度です。

 

●その他の貸付制度
金利:0.9%
遅延利息:14.6%
限度額:掛け金の7〜9割かつ50〜1000万円
期間:借入金額に応じて36ヶ月〜60ヶ月

 

・緊急経営安定貸付:売上が一時的に低下し、資金繰りが困難になった場合
・傷病災害時貸付:病気や怪我、火災、台風、落雷などの被害があった場合
・福祉対応貸付:加入者とその家族のための福祉用具購入費や住宅改造資金
・創業転業時・新規事業展開等貸付:創業後共済加入を約束することを条件にした貸付け
・字義条継承貸付:株式取得や事業用資産取得費などの継承費用のための貸付け
・廃業準備貸付:解散や廃業のための資金

 

 

 

◯経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)
経営セーフティ共済は、取引先の倒産で資金繰りが悪化した際にお金を借りるためのものです。無担保・無保証で掛け金の10倍、もしくは8000万円までの資金を借りられます。
解約時、12ヶ月以上納めていれば8割の掛け金が、40ヶ月以上納めていれば掛け金全額が戻ります。こちらも掛け金は控除対象となっているため、節税目的で利用している経営者も多いです。

 

経営セーフティ共済にも小規模企業共済とは別に貸付制度があります。

 

●一時貸付金
金利:年0.9%
限度額:30万円以上解約手当金の95%まで
期間:12ヶ月
用途:事業資金
保証人・担保:不要

 

知人からお金を借りる場合の注意点と借用書の作り方

お金が必要な時に、銀行や消費者金融ではなく、家族や親戚、友人などの身近な人から借りるのも一つの方法です。
カードローンと違って高い利息を払う必要がなく、審査もないのでブラックの人でもお金を借りられます。

 

 

 

◯貸してもらえるかどうかは目的次第
身内や友人などの親しい人が相手でも、ギャンブルや遊びのためとなるとなかなか貸してもらえません。しかし、怪我や病気の治療費や学費、当面の生活費などどうしても必要なお金であれば貸してもらえる可能性は高くなります。
お金を貸してもらいたいからといって、嘘の理由を伝えるのは絶対にだめです。バレた時の心象は最悪ですし、嘘が原因で縁を切られる可能性も高いです。

 

借金を申し込む時は身近な人が相手であっても、目的と必要な金額、いつまでに返すのか必ずはっきりと伝えましょう。曖昧な説明では本当に困っていても助けてもらえません。

 

 

 

◯お金の貸し借りはトラブルの元になることを自覚する
知り合いからの借金は利息や審査がないかわりに人間関係を壊してしまうリスクがあります。

 

親や友人が相手になると借りる側はついつい甘えてしまいがちです。貸す側としても、借金は断りにくく、返済の催促もしにくくなります。一度のつもりが甘えから借金を繰り返すことにつながってしまい、浪費癖を悪化させてしまうこともあります。

 

対等な友人関係がお金の貸し借りによって上下のあるものになってしまったり、借金が原因で縁を切られてしまったりするケースも少なくありません。

 

時に金銭トラブルは事件にもつながります。ニュースで取り上げられる傷害事件や殺人事件の中には、金銭が発端になったものが多くあります。
個人間でお金を貸し借りする場合は、借りる側も貸す側も注意が必要です。

 

 

 

◯必ず借用書をつくる
個人間の借金がこじれる理由の一つに、約束が曖昧になってしまいやすいという問題があります。
口約束で済ませてしまうと、返済の期限もいくら借りたのかさえもはっきり確認できません。互いの認識がずれていたせいで揉めることもあります。

 

借金によるトラブルを減らすためには、借用書を作成し、書面でしっかり残すことが大切です。書面にすることでお互いの認識をはっきりさせることができ、後で問題が起こった時の証拠にもなります。

 

●借用書のつくりかた
数百万円にもなるような高額な借金であれば弁護士や司法書士に依頼して作成するのが一番ですが、金額が小さい時は自分達で作成しても良いでしょう。
素人がつくったものでも必要な情報がきちんと書かれていれば法的な効力を持ちます。

 

借用書をつくる際に必要な情報は以下の7つです。
・書類のタイトル:「借用書」など
・作成日
・お金を貸した日付
・金額:書き換えできないように漢数字や算用数字ではなく大字(壱、弐、参…)を使用すること
・返済額
・返済期日
・貸した人と借りた人の氏名と住所:手書きすること

 

必要に応じて次のような情報も書いておきましょう
・返済方法
・利息
・遅延損害金

 

個人間であっても利子をつけることができますが、その場合は利息制限法にしたがって20%以下に設定しましょう。また、借金の額によっては収入印紙が必要になる場合もあります。

 

借用書は2組作成し、両方にそれぞれの印鑑を押しましょう。

 

 

 

◯親族からの借金は贈与とみなされる場合がある
110万円以上のお金を贈与した場合贈与税がかかります。
親からお金を借りる場合、借金とは言っても実際は返済を求められなかったり、返済の実態が確かめにくかったりするため、借金のつもりでも贈与税をかけられてしまうケースがあるため、注意しましょう。

 

税率は贈与金額に応じて変わり、110万円以上200万円以下の場合は20%ですが、3000万円超になると55%もの税率がかけられてしまいます。

 

贈与ではなく借金と証明するためには、証拠を残すことが大切です。必ず借用書を作成し、返済の事実が分かるように手渡しではなく振り込みで返済しましょう。

 

また、贈与税は1年間で渡された金額に応じて発生します。一度に渡してしまうのではなく、110万円未満に分割すれば贈与税がかかることはありません。

 

 

 

◯個人間の借金にあるリスク
家族や友人からの借金には人間関係を壊してしまうリスクがあります。借用書を作成すれば深刻なトラブルになるのを予防できますが、それでもお互い嫌な気持ちになることには変わりありません。
人間関係を大切にしたい場合や、返済が遅れそうだという場合は、銀行や消費者金融のカードローンを使った方が気楽です。

 

医療ローンに申し込む前に健保の高額医療費貸付制度をチェック

病気や怪我をした時の入院費や通院費などに使えるのが医療ローンです。医療ローンは用途自由のカードローンに比べると低金利で、困った時の助けになる存在です。
ただし健保の加入者であれば医療ローンよりも低負担でお金をかられる場合があります。

 

 

 

◯高額医療費貸付制度とは?
全国健康保険協会では高額な医療費の支払いを行うために無利子で貸付けを行っています。

 

1ヶ月の医療費支払額が一定以上を超えた場合、申請すれば本人の年収に応じて一定額が支給されます。ただしお金が戻ってくるのは3ヶ月ほど経過してからで、一時的に自分で医療費を負担しなければなりません。
この一時的な負担をカバーするのが高額医療費貸付制度です。

 

貸付額は高額医療費支給見込額の8割となり、加入者が申請すれば無利子でお金を借りることができます。

 

 

 

◯申込方法
申し込みにあたっては次の書類が必要になります。

 

・医療機関の発行した保険点数の分かる医療費請求書
・被保険者証もしくは受給資格者票など
・高額医療費貸付金借用書
・高額医療費支給申請書

 

申込後、2週間から3週間でお金が振り込まれます。
返済は高額医療費の支給時に自動的に相殺されるため、返済のための特別な手続きは必要ありません。

 

 

 

◯医療ローンの申し込みの前に必ず確認
高額医療費は申請をすればお金の一部が戻りますが、支給までには時間がかかるため、一時的に自分で負担しなければなりません。負担も医療ローンでカバーするのも良いですが、利用できるなら無利子で使える全国健康保険協会の高額医療費貸付制度を活用するのがおすすめです。

 

お金を借りてはいけない場所は?

借金をするなら法律を守って経営している消費者金融や銀行などから借りるのが一番です。
しかし、多重債務者や延滞・自己破産・債務整理をした人は信用が低く、カードローンやクレジットカードに申し込んでも審査で落とされてしまいます。
定期預金や不動産、自動車や貴金属など担保になるものがあればブラックの人でもお金を借りることができますが、それもないとなるとまっとうな業者からお金を借りるのは難しくなります。

 

しかし闇金融などの違法な業者に手を出すのは非常に危険です。闇金などのリスクは単に法外な金利を取られるだけではないからです。

 

 

 

◯闇金の危険性
法律を守らずお金を貸している貸金業者は闇金と呼ばれています。

 

闇金が危ないということは誰でも知っているはずですが、それでもお金に困っている人からすれば救世主に見えてしまいます。一時的に借りるのであれば、多少金利が高くても大丈夫と思うかもしれません。

 

しかし恐ろしいことに、闇金の恐ろしさは高い金利だけではありません。
金利が高くてもすぐ返せば利息も抑えられそうに思えますが、そもそもすんなり返済させてもらえない場合もあるのです。利息を減らし早く縁を切るために一括返済しようとしても、受け取ってもらえず金利ばかりが膨らんでしまうケースもあります。
無事返済を終えることができても油断はできません。勝手に口座へお金を振り込み、返済と利息を要求する押し貸しもあります。

 

取り立ても厳しいものになります。家に押しかけたり怒鳴ったりは当たり前、職場や実家を訪れることもあります。家族や友人に対して代わりに返済するよう迫ることもあります。

 

しかも一度闇金を利用すると、個人情報が他の闇金へも流されます。他の闇金からしつこい営業をされたり、押し貸しをされたりする可能性もあるのです。

 

一度なら大丈夫、すぐ返せば大丈夫と考えていても、現実はそう甘いものではありません。闇金を利用したが最後、元の生活には戻れなくなります。

 

 

 

◯クレジットカードの現金化
クレジットカードのキャッシング枠があれば、それを使って現金を借りることができます。
しかし世の中にはショッピング枠を悪用して現金を準備する業者があります。

 

手口はこうです。
まず、クレジットカードを使って業者から指定された品物を買います。
次に業者が品物を買い取り、現金で支払います。
後日クレジットカードの支払いを行い、業者にお金が支払われます。

 

うまいこと考えられた仕組みに思えますが、このような行為はクレジットカードの規約違反です。
業者の買取価格は当然品物の購入価格よりも遥かに低く、それが業者の利益となるのですが、金利に換算すると法外な高金利になっているケースがほとんどです。

 

それでも現金が今すぐ必要という人には貴重かもしれませんが、現金化がクレジットカード会社に知られればカードは強制的に解約されます。強制解約された場合、残っていた支払いは一括で請求されます。
クレジットカードの強制解約については、信用情報にも登録されます。こうなると、数年はクレジットカードを新しくつくることもローンの審査に通過することもできません。
一括請求された金額によっては、債務整理や自己破産などを検討することになりかねません。

 

 

 

◯インターネットで貸してくれる人を探す
インターネットの掲示板やSNSでお金の貸し借りを行っている人もいます。掲示板などに金額や性別、職業、地域などを書き込んで、条件に合う相手を探すのです。
当然見ず知らずの相手にお金を借りるのも個人情報を渡すのも非常に危険な行為です。

 

まず、非常に詐欺が多いです。個人情報だけ聞き出してお金を貸さずに逃げられてしまう場合もあります。お金を貸すといいながら先に少額を振り込ませ、その後連絡が取れなくなることもあります。
闇金業者が紛れていることも多いです。闇金の恐ろしさはすでに説明した通りです。

 

お金を貸してもらえたとしても、その後トラブルに発展する可能性があります。女性相手にわいせつな画像を送るように脅されたり、住所や勤務先を特定されて付きまとわれたりするかもしれません。

 

中には親切な人もいると考える人もいるかもしれませんが、インターネットで見ず知らずの人にお金を貸そうとしている時点で十分常識はずれです。かかわらないようにしましょう。

 

 

 

◯違法な金融に果を出さない
借金に困って首が回らないのであれば、違法な業者に手を出す前に債務整理や自己破産などを考えるべきです。日々の生活費に困るほどお金に困っているのならば、自治体から公的な支援を受けられる可能性が高いです。闇金やクレジットカードの現金化、怪しいネットの貸金に頼るしかないという状況はありません。